2020/08/28
いよいよ金曜日!1週間が終わる!明日は授業お休み!!
ということでちょっと気が抜けていた日。
いよいよ本格的に開始するオンライン調査についての授業が始まった。
オンラインで調査をする上で必要な手順について学んだ。
目的を決める→仮説を立てる(この2つはほぼ同じになるのではなかろうか、、)→必要な情報を決める(Demography、性別とか出身地とか)→オンライン調査のプラットフォームを作る(大体Google Formよな、便利すぎる)→オンライン調査をテストしてみる→サンプルを集める→ターゲット層に届けるための戦略を考える
コツとしては短く、簡潔に、単純な回答に絞れるようにすること。(実際に単純回答じゃないとめちゃくちゃ分析や集計がしづらかった)あとは回答者が知らなさそうな単語があれば、それについての説明も大事だと思う。Zero Waste Storeってなに?って人がほとんどだもんな、、
それから各グループに分かれて仮説を立てた。大体5個くらいが目安らしい。
午後からはキャンパスツアーでした。
購買とかについて説明してもらったけど、品ぞろえの豊富さにびびった。マングローブの果実?のお菓子とかもあるらしい。マングローブたべてええんか??
全体を仕切ってくれている、お兄さん?おじさん?が案内してくれたんやけどただただいい人で笑顔がかわいくて癒されました。
来週からグループワークが佳境に入ることをまだ誰も知らない。
2020/08/27
27日はビジネスの仕組みその②って感じの内容でした。
顧客の購入を決定しうるのは①Product, ②Price, ③Place, ④Promotion, ⑤People, ⑥Process, ⑦Physical evidence の7つがあって、最初のはもともと4P と呼ばれていたけど、それに後半3つが加わって7P と呼ばれるようになった、らしい。後半3つが実はよくわかってない。
Zero Waste Storeは特にコンビニとかの小売店と比較して、種類が少ない、値段が高い、近くにない、といったデメリットがあるらしい。それは買わんわ。
あと、ZWSはパッケージを使っていない、という特徴がある。でもパッケージには商品の保護、広告、みたいな機能があるので、パッケージがないとそれらの機能もなくなってしまう。そう考えるとZWSめっちゃ不利やな!!
続いて統計学的手法について学ぶ。SPSSというソフトを用いた分析やねんけど、ま、これも大変難しかったね、、この日の内容は改めて勉強しなきゃな、と思いました。
で!!!!午後のアクティビティ!
この日は伝統舞踊と食べ物について学びました。
伝統舞踊はSILATというもので、中国のカンフーから影響を受けたって言ってたような言ってなかったような。「こんな型があるんだよ~」っていう説明の後、実際に自分たちでもやった、けど、意外と難しくてめっちゃ汗かいた。武術やってる人はすごいね
そのあとは伝統的な食べ物について学びました。Nasi GorengとMartabak manisについて教えてもらったんやけど、武術で体を動かした後だったのですごくおいしそうだった。
ナシゴレンは焼き飯みたいな食べ物で、マルタバクマニスはパンケーキみたいなおやつらしい。ナシゴレンは簡単だし栄養もとれるしで、一人暮らしの学生はめっちゃしょっちゅう食べるらしい。
マルタバクマニスのほうは、屋台とかで売ってるみたいで、中にオレオとかチーズとかが挟まってることもあるそう。パンケーキ大好き芸人の血が騒ぐぜ。
作ってみようかなと思ったんやけどタピオカ粉を使っててすぐに作れるものではなさそうなので断念した。
いつかインドネシアに行って食べたいな。
2020/08/26
びっくりするぐらい期間が飛んでしまった、、反省、
8月26日は日本でのZero Waste Storeについて取り扱った後、ZWSのビジネスの仕組みについて取り扱った。(経営とかの話になったので全然わからなかった、、もっと勉強しなきゃな)
ZWSは財政をクラウドファンディングに頼ったり、広告もソーシャルメディアを用いているらしい。なのでどうしてもZWSに興味・関心のある顧客に頼りすぎてしまうらしかった。また、商品そのものの値段も高い傾向になるらしい。地球温暖化委関心のある、裕福な人々がターゲットになっているように思われた。だから大不況時代が到来したらけっこうすぐに淘汰されてしまうのではないだろうか…?
とはいえ店内の雰囲気は木を利用してナチュラルな雰囲気かつ、商品そのものはシンプルで洗練されたものが多く、いわゆる「丁寧な暮らし」「ミニマリスト」が好きなひとには刺さるような気がする。のでインスタグラムとの相性はかなり良いだろうし、実際かなりインスタグラムの投稿はかなり力を入れているものが多かった。
午後はインドネシアの伝統工芸品について取り扱った。
BATIKというものをメインに取り扱った。
BATIKは伝統的な模様の布のことで、ユネスコにも登録されているらしい。
あとは民族ごとの伝統的な装飾品について取り扱った。
今までのコースの動画を見るに、本来の留学ではこれらを作る体験会的なものを行っていたらしく、めっちゃ作りたかったなぁ、とちょっと悲しくなってしまった。
2020/08/25
今日の内容
今日は先日ちょこっと触れた Zero-Waste Store (以下ZWS) について学んだ。
そもそもゼロウェイストという考えはBea Johnson さんが始めた考えだということ、彼女のTEDを見ながら彼女の価値観を知った。どうやらとんでもなくミニマリストらしくて、そこはちょっと私には無理やなと思った。ミニマルな生活、考えられへん。ものは多い方がよい。資本主義に取りつかれてる考えのような気もするし、整理整頓あんまりうまくないからおかげでモノがすごいあふれてるけどそのモノたちのおかげで自粛期間は全然おうち時間に飽きず楽しめたと思っている。
ZWSは基本的にプラスティックの放送を使わずに量り売りがメインで、商品も無農薬の者とか再利用可能なタンブラーといった環境にやさしいものを推進しているらしい。
あとは顧客に対して環境問題に関する正しい知識を提供するのも使命って書いてたような。
量り売りの店は日本にも多いけど、容器も自分で用意するってのはなかなかないんじゃなかろうか。
午後のクラスではインドネシア語をちょこっと勉強しました。インドネシア語は
決行ヨーロッパ系の言語から輸入したのもあって、おそらく月の名前とかは英語とほぼ一緒。
Tarima Kasih(ありがとう) とSama-Sama(どういたしまして)は授業中めちゃくちゃ使う。。
インドネシアについてのアクティビティし過ぎてちょっと行きたくなったのであった。
2020/08/24
オンライン留学の概要
そういえば長らく使っていなかったし、オンライン留学も始まったし、ということでひとまず日記をつけてみるなどする。
今日から約2週間、大学のオンライン留学が開始した。オンラインで留学ってなんやねんって感じではあるかもしれないし、いまだに私もそう思う。ざっくりと概要を示しつつ、日々思ったことを短文でもよいのでがんばって書いていくつもりです。
そもそもの動機は大学で必修になっている留学が、コロナの性でどうやらいけなくなってしまいそうだしさっさと単位をとってしまおうと考えたことにある。一応長期留学も考えてはいたが、結局応募はしなかったし来年まで行けるかわからん留学を大事に取っておくのもなあと思って色々留学のプログラムを探してみた。その中で予算が低く、かつ時差も少なそうなプログラムを選び、東南アジアにオンライン留学する運びとなった。
期間は今日から2週間、時差は2時間なので昼間はほぼ座って授業を受けている、という感じである。
午前は授業、午後からはアクティビティやグループワークにあてられている。
今日の内容
今日は初日ということもあり、一応オープニングセレモニーがあった。いかにも東南アジアといった(こういうことを言うとなんというか偏見だと言われてしまいそうではあるが)明るい人柄の先生方や現地のTAさんが登壇してあいさつなさっていた。
一応短めのレクチャーもあった。zero waste store(おそらくこれは今回のオンライン留学のキーワードで、一言でいうとパッケージにプラスティックを使わない店のことらしい)や東南アジアおよび世界におけるプラスティックの問題について取り扱った。
お菓子の過剰包装の話も出てきて、特に日本はそれがひどいらしく、最近も話題になったので興味深く聞いていた。個人的な意見を述べると、東南アジアの過剰包装もなかなかのもんだろ、という気がしないでもない。アメリカに行ったときはそのパッケージの放送の少なさに感動したものだが、商品を見てみると結構もろく穴が開いていたりしたので、過剰包装も一定の衛生基準を追求するなら必要なんだろうなぁという感じ。お国柄によっては気にしたりしなかったりするんだろうけど。
課題として毎日のプラスティック使用量をメモする、というのが出たのでガンバリマス。こういう絵日記系の毎日やらなあかん宿題めっちゃ苦手やったなって思いだした。ちょうど季節も夏、夏休み最終日に泣きながら日記書いたの思い出す。
午後はオンラインキャンパスツアーだった。
午前とは打って変わって、和やかで時折冗談やクイズも交えつつ楽しませてもらった。写真でしかキャンパスの様子は見ていないがべらぼうにきれいな校舎だった。あと学生寮があるらしくちょっと憧れの気持ちが湧いた。
レクチャーは何とかなるかもしれないけど、午後のほうはオフラインのほうが何倍も楽しめるな、という内容だったので、めちゃくちゃ留学に行きたくなってしまった。その国の空気感とか、人の身振り手振りとか、料理とか気温とかにおいとか、そういうの含めて否が応でも24時間海外にいるってことが留学何だろうなって再認識した。
とはいえ食べ物が合わないとかお茶が甘いとか時差ボケで眠いとかそういうトラブルはなくて(そして私はそういうのにめっぽう弱い)、まあ私的には今のところ結構ありではないかという気持ちでいる。
しかし致命的な弱点が一つあって、オンラインはね、寝ちゃうのよね、、、すっと座りっぱなしだから余計に。
最後は軽い愚痴というか単に自分の怠惰さを露呈させただけのような気がするけど、オンライン留学1日目はひとまずそんな感じでした。留学なのに1枚も写真がない。
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友達の作ったポーチが届いて嬉しみの舞〜〜〜
という写真。
一年くらい前に「こんなポーチ作ろうと思ってる」って教えてもらって、それが本当に手元に届いて、めちゃくちゃ感慨深い…
殆どの子が大学進学を選択するうちの母校から専門学校に行った友人によるポーチであった。頑張って欲しいなあ〜
7/13
もう7月も折り返し???
びっくりしちゃう。
昨日はゲームをする宣言をしていましたが、データが吹っ飛び、復旧ができず、泣きながら眠りました。マジで大泣きした。私の100時間返してくれ、、
半ばよくねむれないまま、ふらふらと早朝バイトに出かけ、仮眠を取り、レポートとESに追われて、今を迎えている。
低気圧でめちゃ眠いですが、なんとか頑張ってます…ねむ…しかし仮眠を取ろうとすると目が冴えるのであった…